2025年7月26日(土)鑑賞 イオンシネマ岡崎(スクリーン6 G-10)
2025年7月4日(金)公開 / 上映時間:105分 / 製作:2025年(日本) / 配給:松竹
【監督】 浜崎慎治
【キャスト】
 森蘭丸:吉沢亮 / 立野李仁:板垣李光人 / 篠塚葵:原菜乃華 / 坂本梅太郎:満島真之介 /
 篠塚健(フランケン):関口メンディー / 森長可:眞栄田郷敦 / 織田信長:堤真一 /
 立野晴彦:音尾琢真 / 立野珠緒:映美くらら / 立野長次郎:笹野高史
【あらすじ】
バンパイアの蘭丸(吉沢亮)は、銭湯の住みこみアルバイトとして働いている。究極の味といわれる“18歳童貞の血”を求める彼は、銭湯の息子・李仁(板垣李光人)の血を狙い、成長を見守っていた。ある日、15歳の李仁が葵(原菜乃華)に対して恋に落ちたことを知り、蘭丸は恋の成就を回避しようと暴走する・・・
【感想】
最近、奥さんや長女の通院と部屋の模様替えで忙しくて映画どころではない私に、長女が『観たいと言っていた「ババンババンバンバンパイア」の上映が夜9時半からあるので観てきたら』というので、気晴らしにいいかと思って観てきました。

この映画は、今年のバレンタインデーに公開予定でしたが、吉沢亮の不祥事で公開延期になっていたものですが、現在大ヒット上映中の「国宝」の公開時期と重なったのは、興行的にはとても良かったのではないかと思いました。

バンパイアという設定だけではなく、織田信長と森蘭丸、その森蘭丸が吸血鬼バンパイア450歳という設定から飛んでいて興味を煽ります。また、冒頭から、♪森蘭丸、森蘭丸、森蘭丸、450歳、という歌も刺激的で頭から離れなくなります。森蘭丸の心の動きをあらわすシーンも、ちょっとポンコツっぽくて面白かったです。そんな森蘭丸を、真面目にバカバカしく演じる吉沢亮でしたが、「国宝」での深みのある演技とは異なった魅力を感じました。吉沢亮のようなイケメン俳優が、こういうとぼけた役も演じられるのは強みだと思います。李仁を演じる板垣李光人は15歳という設定ですが、子どもっぽさに違和感なく森蘭丸が狙う純朴な若者という設定にとてもはまっていたのは驚きでした。他にも、原菜乃華も満島真之介もそれぞれのキャラクターを楽しんで演じているようで、とてもいい雰囲気を出していました。

私はこの映画の笑いは好きな笑いだったので、白けることもなくとても楽しめました。部屋の模様替えに少し行き詰まっていた時に、とても良い息抜きになりました。
上記はあくまで私の主観です。あとで自分がその時にどう思ったかを忘れないための記録であり、作品の評価ではありません。
また、ネタバレの記述もありますので、ご注意ください。