2025年10月30日(木)鑑賞 U-NEXT
2012年10月13日(土)公開 / 上映時間:116分 / 製作:2011年(日本) / 配給:マジックアワース
【監督】 木村承子
【キャスト】
 シンドーツブラ:我妻三輪子 / マドカ:斉藤陽一郎 / エン:佐津川愛美 / マル:染谷将太
【あらすじ】
高校で生物の教師をしているマドカ(斉藤陽一郎)は、他人との接触を避け、授業中でも生徒の顔をまともに見られずにいる。そんなマドカのことが大好きな女子高生ツブラ(我妻三輪子)は、マドカの姿をイラストにして癖とその意味をノートに書き留めている一方、「死んだあとで誰からも忘れられてしまうこと」を恐れ、「腐らない体」を手に入れるために防腐剤入りの食べ物しか口にしない日々を過ごしている。そんなある日、ツブラはマドカと性器を交換することを妄想するが、ひょんなことからそれが現実となってしまい・・・
【感想】
10月29日に観た今年公開の「恋に至る病」の映画情報を確認していた時に、同じタイトルのこの映画のことを知りました。染谷将太と佐津川愛美が出演しているということで、ちょっと興味を持ったので、10月30日の夜にU-NEXTで観てみました。

けっこう笑える映画でしたが、性器が入れ替わるという素っ頓狂な設定で戸惑うところも多かったです。ヒロインのツブラの性格も変わっていて、防腐剤入りの食べ物しか口にしないとか自分勝手で雑な行動が目につきます。性器が入れ替わるということなので、エロティックなシーンや台詞も多かったです。そんな設定や台詞や会話も含めて、面白かったのは確かなのですが、物語としてはよくわからないところが多いしダラダラとしているので、途中で退屈に感じてしまって眠たくなってしまいました。

ただ、性器が入れ替わるとか、 エン(佐津川愛美)がツブラのことが好きだったとか、性に対する普通ではないということの悩みや苦しみを表現しているのかなという感じはしました。エンがツブラの告白した後、「もうやだ、こんな思いするのもいやだ」と自分が普通ではないことの苦しみを吐露するシーンはちょっと感じるものがありました。

若い染谷将太と佐津川愛美は新鮮で良かったです。登場人物が4人しか出てこないし、独特の世界観のある変った映画でした。
上記はあくまで私の主観です。あとで自分がその時にどう思ったかを忘れないための記録であり、作品の評価ではありません。
また、ネタバレの記述もありますので、ご注意ください。